かものはいろ報告日記

主にクローン病と写真と徳島ヴォルティスについて書きます

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J1 第26節 柏レイソル戦 雑感

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前節↓

前回の柏戦↓

 

前節、リカルド率いる浦和に敗れ2連敗となった徳島ヴォルティス。今節は勝ち点1差で残留争いのライバルである柏レイソルをホームに迎える。

 

結果

徳島ヴォルティス 0-1 柏レイソル

38' 瀬川祐輔

 

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前半

スタメンは鈴木徳真が復帰、宮代が右WGで一美が移籍後初先発、出場停止明けのドゥシャンが復帰した。
普段ドゥシャンがスタメンの時は右ドゥシャンで左がカカになるが、この試合では逆の配置となった。

 

開始から徳島がボールを保持するが、前2枚でプレスをかけ、サイドとボランチにボールが出たところで潰しに来る柏に上手く前進して行くことが出来ない。

 

前から積極的に来る柏の穴を唯一突けたのは30分過ぎ。
最終ラインから縦パスが入り、渡井が反転してチャンスに。
相手はボランチとサイドが前向きに潰しに来るぶん中盤とCBの間にはスペースがある。
そこをカバーするのはCBだが、このシーンでは渡井が相手を掻い潜って反転に成功した。
このような場面をもっと作り出したい試合だった。

 

失点シーンは大雨と連戦の影響でピッチコンディションが良くなかったとはいえ厳しいミスであった。

 

後半

交代カードは、まず渡井と徳真にかえて小西と垣田投入。
一美を右にして宮代が中央に回った。一美が宮代の役割となったがそれほど機能はせず。
小西はパスから何度もチャンスを作り、この日も流れを変える役割をこなしてくれた。
垣田はプレスやポストでは効果的だったものの今日もビッグチャンスをものに出来ず。

次に宮代、一美、西谷とジョエル、杉森、藤田を3枚交代。
岸本を一列上げ433のような形に。
岸本のWGは非常に効いており、シンプルに背後を狙えるのと、その回数が多い。
だが右SBは人材難なので岸本が開始からこのポジションになることはないだろう。

 

終盤は押し込んでチャンスもあったが崩しきったような場面は作ることが出来ず試合終了。

 

雑感

初先発となった一美だったがフィットしているとは言えない内容。
受けに来たり裏に走るタイミングやポジショニングなど、周りと意図の合わない場面が多く、チャンスを作り出すには至らず。

 

CBの並びを普段とは逆にしたのはカカの攻撃面を活かす狙いだと思うが、リスクとしてはドゥシャンが左側で保持に関わる不安だろう。ここは今後もカカを右で見たいが、出来れば相方は福岡の方がいいだろう。

 

ジエゴはこの試合で何度かボランチへのパスがカットされてピンチを招く場面があったが、明らかにアンカーへのパスは相手に狙われていたなかで不注意な判断が多かった。
普段から困ったらとにかく岩尾へ預ける癖があるので今日のような相手には最悪であった。

 

GKのミスでの失点で敗戦という結果に終わったが、目を向けるべきは得点が取れてない部分の方だろう。
GKや最終ラインの選考も攻撃面を優先しているだけに1失点は許容範囲ともいえるが、得点が取れないのは大問題である。
スコアレスのまま試合が進めば相手の戦い方も違っただろうと思うが、それにしても点が取れてれてなさすぎるのが現状。
バケンガは来日したものの、そこに願うだけではあまりにもリスキーで、今の手駒での解決案も用意したいところ。

個人的には小西をスタメンで使ってほしいと思っている。

 

 

次節に向けて

代表ウィーク前最後の試合となる次節はアウェイでアビスパ福岡と対戦する。
同じ昇格組だが、相手は今節川崎フロンターレに今季初黒星を付けるなど良いシーズンを送れている。
昨年2敗で苦手な相手だが、この試合でどうにか浮上のきっかけを掴みたい。

 

 前回の福岡戦↓