かものはいろ報告日記

主にクローン病と写真と徳島ヴォルティスについて書きます

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J1 第27節 アビスパ福岡戦 雑感

 

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前節↓

前回の福岡戦↓

 

前節6ポイントゲームを逃し降格圏に落ちた徳島ヴォルティス。今節はアビスパ福岡とのアウェイゲームに臨む。

 

結果

アビスパ福岡 3-0 徳島ヴォルティス

53'金森健志
87'ジョンマリ
90+1'ジョンマリ

 

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前半

この日徳島はシステムを今までと変更し3421の形をとった。
スタメンはGKを長谷川に変更、石井、福岡をスタメンで起用。

攻撃時、岸本はこれまで低めの内側に立ち位置を取っていたが、今日はWBとなったことにより高めに張った位置を取っていた。
これによりネガトラ時の帰陣スピードは遅れるが、中盤にジョエルと徳真という運動量の多い2枚を置くことでカバー。
替えの利かない岸本の負担を減らして層の厚い中盤でカバーするのは理にかなっているといえる。
3CBにしたことでこれまでより幅を広く取った攻撃となり、コンパクトなアビスパの守備を広げる狙いだろう。

岸本が相手LSBを牽制し、渡井が裏に抜け出してシュートを打ったシーンや、揺さぶって杉森のところからペナルティ内に侵入出来た場面など何度かいいシーンも見られた。

守備ではファンマのところで起点をつくられたりミスからカウンターを受けるなどあったがカードを受けながらもなんとか凌ぎきった。

 

後半

HTで渡井と石井を下げて宮代と藤田を投入。
岸本を左WB、藤田を右CB、杉森を右WBに変更。
しかし岸本は左でプレーが窮屈になり変更は上手くいったとは言えず。
これを見てすぐに杉森と西谷を交代し、岸本を右SB、藤田を左SBに変更。
西谷からチャンスを作る場面はあったが、左足を使えない藤田が左に回ったところで停滞感が生まれる。

 

失点シーンは、1点目はまだしも、2点目と3点目は完全に集中力を欠いていた。

 

雑感

アビスパ相手に3421で入ったプラン自体は良かったのではないかと思うが、HTでの変更以降チーム全体がちぐはぐになっていった印象。
特に藤田の起用方法には疑問を感じる。
石井に時間制限があったのかは不明だが、少なくともCBで起用するならドゥシャンを使うべきだったと思うし、左足が全く使えないのに左に回してからは攻守ともに悲惨だった。選手選考のところから、あのポジションで起用するに当たって本当にメンバー外の選手に藤田以上のプレーが出来る選手がいないのか疑問である。

 

この試合キーマンになるはずだったジョエルと徳真のパフォーマンスが低調だったことも大きな敗因だろう。攻撃では間で受けてチャンスを作って欲しい役割だったが効果的なプレーはなく、守備でも中盤のフィルターとしては相手にプレーをやられすぎていた。

昨年出し手と受け手の関係性で良かった小西、渡井、西谷を同時起用して欲しいとも思うが、特に中央の守備強度を考えるとポヤトスは選択しにくいのだろう。

 

今日に関しては岩尾でさえも先制点を取られて以降集中力が散漫だったと感じた。勝てない、得点が取れない状況に選手たちも相当メンタルをやられているのではないかと思う。

 

 

次節に向けて

下位は軒並み勝てなかったが残留ラインまで勝ち点差が3となり状況は悪くなった。

代表ウィークを挟み次節は名古屋グランパスとアウェイで戦う。

バケンガがこの試合で出られる状況かは不明だが、何か光明を見出だしたいところだ。

 

前回の名古屋戦↓