かものはいろ報告日記

主にクローン病と写真と徳島ヴォルティスについて書きます

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J1 第31節 サガン鳥栖戦 雑感

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残留争いの直接対決に勝利し連敗を止めた徳島ヴォルティス。今節はホームでサガン鳥栖を迎える。

 

前節↓

前回の鳥栖戦↓

 

 

 

結果

徳島ヴォルティス 3-0 サガン鳥栖

15' 垣田裕暉
41' 垣田裕暉
60' ムシャガ・バケンガ

 

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前半

前節から招集メンバーは変わらず。
スタメンにジエゴと垣田が入り、福岡と一美がベンチとなった。

 

徳島はサイドが高い位置を取る鳥栖に対し、バケンガを中央に置き、垣田がサイドの裏に走って引き出す狙い。
守備ではクロス対応など球際をいつも以上に集中して守れているが、鳥栖のミスの多さで徳島が流れを掴めた部分も大きい印象。

 

先制点は鳥栖の縦パスを岩尾が引っ掛け、鳥栖の高いラインの裏に走った垣田へ鈴木徳真がスルーパス。GKとの1vs1を垣田がしっかり沈めてカウンターから先制。

 

追加点もカウンターから。西谷が前を向いた瞬間、垣田が上手く相手RCBの裏に抜け出し、飛び出してきたGKパク・イルギュを交わし無人のゴールに流し込む。

 

前半はあまりにも徳島の鳥栖対策プランがハマった完璧な内容だったと言える。

 

後半

鳥栖はビルドアップとライン裏対策で中野をCBで投入。
これにより前半から保持率では上回っていたが、さらに鳥栖がボールを持つ展開となる。

 

徳島は後半早い段階で相手のミスからボールを奪ったバケンガが加入後初ゴールを決めて3点差。
勢力的にプレスを掛け続けたバケンガが報われる得点となった。

 

交代は3得点め直後にバケンガを下げて小西。
これはプレス強度の維持が狙いだろう。

次に垣田を下げて一美。最後に岩尾、石井、浜下を下げてジョエル、ドゥシャン、藤原志龍を投入。
得点差を考えてベテランや消耗の大きい選手を休ませる余裕が出来た。

 

3点目を取って以降は集中した守備で鳥栖に大きなチャンスも作らせず、決定機は何度かあったが追加点は奪えず試合終了。

 

徳島の良さより鳥栖のミスが目立った印象の試合ではあるが、鳥栖を分析してプランを持って挑んだポヤトスの采配がなければなし得なかった結果だろう。

 

 

 

雑感

パフォーマンスがかなり良かったカカ
これまでの試合と比べてカバー範囲や判断の質が数段高かった。
家族が来日して生活の負担が減ったことは肉体的にも精神的にも大きな影響をうかがえる。

 

さらにこの試合で大きかったのは西谷が飯野との勝負に勝ち続けたこと。
J1では個人の勝負で後手に回ることが多いが、ここで攻守に優位性を見せてくれると試合はかなり楽になる。

 

途中出場組では、藤原志龍はカウンターからゴール前でのチャンスシーンが2回あったが、2回とも少し仕掛けてパスを選択。
個人的にはもっと積極的な姿勢を見せて欲しかったし、志龍ならそれが出来ると思っている。

その志龍のパスのうちの1回でシュートを打った小西、終了間際にチャンスがあった一美と、ともに決定機を決められず。
特に一美はライバルの垣田が結果を残しただけに決めきりたかった。

垣田がなかなか得点出来ない時期に川崎戦で得点した一美、そして今日は垣田と、チーム内での競争が非常に良い影響を与えていると感じる。もちろんバケンガも。

 

次節に向けて

次節はアウェイで横浜FCと戦う。

残留争いの直接対決だけに絶対勝利し3連勝を達成したい。

 

前回の横浜FC戦↓