第三次入院生活
また絶食&点滴生活が始まりました。
改めて整理すると、この時点で薬はペンタサと大建中湯、あとエレンタールの3種類。
絶食に伴い大建中湯とエレンタールは中止で、ペンタサは続行。
前日からお腹が張っててエレンタールと薬以外何も口にしなかったこともあって、翌日にはお腹の張りもなくなり、痛みもほぼなくなっていました。
ここから手術に向けた検査がいくつか。
まず前回も撮った造影CT。
合併症予防のため歯科で口内検査
今回は口の状態を見るだけだったのですが、手術日が決まったらまた改めて診るとのこと。
(親知らず抜いたほうがいいって言われた)
手術について説明を受けるた消化器外科へ
手術内容などを聞かされる。
小腸の狭窄部を切って繋げる手術で、執刀医は何度もこの手術をやってて、最近も2人ほど執刀したとのこと。(安心)
一通りの検索はひとまず終了
ここでとある問題が発生。
血液検査の結果、どうやら白血球が減少しているとのこと。
血液内科を受診することに
血液内科の先生によると数値的に白血病ではないとのこと(安堵)
ヒュミラやペンタサの副作用で白血球の数が減ることがあるらしい。
この影響で次の日からペンタサと点滴で入れてた抗生物質が中止に。
この数日後、お腹の調子もよいのでエレンタールが再開(1日1本)
入院から1週間ほどが経過した日、病室に外科の先生がやって来て、だいたいの手術日が決まり、2週間後になるとのこと。手術予定が詰まっているので少し先になりました。(忙しい!)
3度目の入院、最初の一週間の動向はこんな感じです。