かものはいろ報告日記

主にクローン病と写真と徳島ヴォルティスについて書きます

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J2 第10節 水戸ホーリーホック戦 雑感

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ミッドウィークに清水エスパルスに勝利し、ルヴァンカップ今季初勝利をおさめた徳島ヴォルティス

今節はアウェイで水戸ホーリーホックと対戦する

 

前節↓

 

 

 

結果

水戸ホーリーホック 1-1 徳島ヴォルティス

89' 藤尾翔太

90'+4 土肥航大

 

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前半

スタメンは前節から2人変更で、浜下と白井に代わり渡井と杉森

ベンチは川上エドと長谷川が外れ、西野と玄理吾が入り、ルヴァンカップで活躍したメンバーを積極起用する形となった

 

徳島は立ち上がりから枚数合わせてプレスに来る水戸に苦戦する場面が続く

これまでの試合と同じく敵陣までは運べるもそこからの崩しが上手く行かない

442の水戸に対し大外のスペースや、縦に入った時の緩急のある攻撃といったところで前節からの改善はあまり見られない内容となった。

 

中央から攻められないためどうしてもサイド攻撃中心となっていたが、右の藤田は縦を切られると選択肢がなくなり、西谷は追い越す新井や渡井を使えず中央にカットインしてパスやシュートのコースを失うプレーを繰り返していた

 

攻撃面で良いプレーと言えたのは、児玉から縦パスが入り、渡井がワンタッチで西谷に落とし、そこからクロスとなった緩急のついた攻撃が1度だけあった。

あとは内田がシンプルに杉森を裏に走らせるボールを出したプレー

前半攻撃面で良かったと感じたのはこの2回だけだった

 

水戸に退場者が出て押し込む展開となったが、数滴有利を活かせず単調な攻撃を繰り返すに終始した前半となった

 

 

後半

HTに杉森を下げて藤尾と投入

新井と安部の位置を変えて3322のような形となる

 

試合展開としては一人多い徳島が押し込む時間が続くが、前半からの攻撃の課題は全く解決せず、ダラダラと回し続け、ダラダラとクロスを放り込むだけの試合で全く得点の可能性を上げられない

 

531でセットする水戸に対し、サイドまでボールを運び、クロスのコースを消され下げるみたいなことの繰り返し

サイドでもう一枚関わって数的優位を作るなどの工夫もなく、アタッキングサードで一人多い優位性を全く作り出せなかった

 

67分に児玉と新井を下げてカカと白井を投入

 

87分に西谷を下げて西野を投入

この交代で多少流れが変わった

理由としては裏のスペースへの動き出しを繰り返したことで相手の最終ラインに揺らぎが生じた

 

先制点のシーンはサイドの空いたスペースに白井が走りこみクロスを藤尾がねじ込んだ

こういったどこに走れば優位性を取れるかというプレーは白井は今シーズン何度も見せてくれている

 

失点シーンはロングボールのこぼれ球を叩き込まれた形だが、勝ってる試合終盤に守備ブロックがあまりにもお粗末すぎた

藤田が戻り遅れたスペースに走り込まれ内田のところを一時的に1vs2となりシュートコースを空ける結果となった

 

このまま試合終了で一人少ない相手に勝ちきれない結果となった

 

 

 

雑感

何度も書いたが、90分間ダラダラパスを回してるだけで、全く攻撃のテンポを変えられないことが大きな問題となっている。

縦に差し込めないし、追い越した選手も使えない

クロスとカットインだけでは全くスピードが上がらず相手DFからすれば対応しやすい攻撃に終始してしまっている

ボール回しにしてもこの試合逆サイドへの長いパスはほとんど見られず、短いパスだけで相手を揺さぶることすら出来ていない

 

ラストプレーで追いつかれずに勝利していても試合としては相当酷い試合だったといえる

勝ちに値する試合では決してなかった

そういう意味では勝てないことが逆によかったのではないだろうか

この試合勝てなかったことが良かったねと言えるような今後になることを願う

 

 

次節に向けて

次節は中2日で岩手グルージャ盛岡と対戦する

苦しい状況も試合は続く…