かものはいろ報告日記

主にクローン病と写真と徳島ヴォルティスについて書きます

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J2 第2節 ファジアーノ岡山戦 雑感

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開幕戦をスコアレスドロールヴァンカップ開幕戦も敗戦で未だ勝利と得点のない徳島ヴォルティス

今節はアウェイでファジアーノ岡山と対戦する

 

前節↓

 

 

 

結果

ファジアーノ岡山 1-1 徳島ヴォルティス

3' アゴ・アウベス

41' 藤尾翔太

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前半

メンバーは、ルヴァンカップで良いプレーを見せた川上エドがスタメン、杉森と児玉がベンチ入りを果たした。

昨年まで岡山でプレーした白井と安部もスタメンとなった。

一方岡山は、元徳島のヨルディ・バイスや、昨年徳島から得点を奪ったチアゴ・アウベスがに名を連ねる。

 

立ち上がりから前からプレスをかけてくる岡山に対し、徳島が保持する展開。

 

開始早々安部のパスミスをさらわれて失点。

毎回失点になる場面ではないが拾われた人が悪かった。

 

徳島が押し込み岡山がカウンター狙いの展開で、川上エドがハンドを取られPK。
これは長谷川徹がセーブし失点には至らず。

 

岡山のカウンターの起点の狙いとしては、デュークが左に流れて競り、前線にボールを流してチアゴが抜け出す形が多く見られた。

 

徳島のネガトラは3トップ+渡井で追い込む形。
前半はこれで相手に蹴らせて回収もしくは高い位置で奪うシーンを作ることが出来ていた。

 

同点ゴールのシーンは渡井が速く逆サイドに展開し、スピードにのって運べた浜下と追い越す動きで相手左SBを引っ張った川上エド、それにより余裕を持って浜下がクロスを上げられ、ピンポイントで藤尾の頭に合いゴール。

相手をサイドに寄せて数的優位を作れた良いゴールだった。

 

前半はこのまま1-1で終了。

 

 

後半

HTの選手交代はなし。

 

後半も試合展開は前半と変わらず。

両サイドや渡井からチャンスを作るもなかなか得点には至らず。

 

得点はなかったものの内容が悪くなかっただけに、
最初のカードを切ったのは後半27分

川上エドを下げて藤田を投入。

川上エドはハンドでPK献上はあったものの守備も体格差のある相手に屈しずやれて、攻撃でもクロスや枠内シュートもあった。

浜下が持った時に追い越すのか後ろでサポートするのかの判断は甘い部分はあったが、SBとして今後経験を積めば向上する部分ではあるし、エドが計算できるプレーを見せてくれたのはチームにとって大きい。

一方藤田は質の部分で違いをもたらして欲しかったが、守備の危うさが目立ち監督の期待に答えるプレーは出来なかった印象。

 

後半33分に渡井、浜下、藤尾を下げて児玉、浜下、バケンガを投入。

得点に絡んだ3人は非常に良いプレーを見せてくれた。
藤尾も得点以外の部分で開幕戦からパフォーマンスの向上が見られた。

投入された選手は、

まず児玉はクロスなどから好機を作ったり守備もよくこなしていたが、作りに参加する意識が高すぎたのかポジショニングが低すぎた印象。
ただプレーとしては悪くなかった。

杉森は守備は良かったものの攻撃面では孤立する場面もあり、右WGで突破の役割をさせるなら志龍やサンデーの方が適役なのではと思った。

バケンガはバイスのマークに合い良い場面は全くなかった。

 

3枚替えしたあたりから岡山に押し込まれる場面が増え、結果的にポヤトスが交代カードを終盤まで切らなかったのは正解といえる試合となった。

 

試合はこのまま1-1のドローで終了。

 

 

 

雑感

大柄な外国人が複数いる相手にミスからの失点以外与えなかった守備陣は開幕戦に続き高評価といえる。

 

攻撃面で改善された点は、縦へのボールが増えたことだろう。
クロスを上げるシーンや、最終ラインからの裏へのボールの数は増えた。
シンプルなプレーが増えたことでシュートシーンも多くなったと感じる。

 

個人では、仕掛け続けた西谷、アシストをした浜下、多くのチャンスを作った渡井の3人は抜きんでて良い出来だった。

 

櫻井も開幕戦よりポジショニングが改善されゲームメイクの質は上がった。
あとはロングレンジのパスをもっと決められれば完璧だろう。
この試合は使われなかったが、現状では長谷川雄志よりも序列が上なのは納得なプレーを披露してくれている。

 

新井は守備面では終始素晴らしかったが、この試合は攻撃面ではミスや嚙み合わない部分も目立ち、クロスも精細を欠いていて決して良いとは言えなかった。

 

今シーズン初得点は記録したが、さらに得点を増やすにはCFのオフザボールでの貢献や、交代選手の活躍などが課題となる部分だろう。

 

 

次節に向けて

次の試合は中2日でルヴァンカップGS第2節清水エスパルスとアウェイでの対戦となる。

 

リーグ戦は1週間後ホームに東京ヴェルディを迎える。

 

昨年同様ドロー発進となったがチームの出来としては全く問題がない。
連携が深まり個の質も上がってくれば勝利も見えてくるだろう。