かものはいろ報告日記

主にクローン病と写真と徳島ヴォルティスについて書きます

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J2 第23節 ザスパクサツ群馬戦 雑感

 

前節岩手に敗れ、良くない空気を払拭したい徳島ヴォルティス
今節はホームでザスパクサツ群馬と対戦する。

 

前節↓

 

前回の群馬戦↓

 

 

 

結果

徳島ヴォルティス 1-0 ザスパクサツ群馬

77' バケンガ

 

 

前半

招集メンバーは前節から3人変更で、長谷川雄志,安部,坪井が外れ、櫻井,西野,田向が入った。
スタメンは1人変更で、長谷川雄志が外れ玄理吾が入った。

 

442の群馬に対し、徳島は433で左は杉森がライン際に立ち新井が内側、右は浜下が内側でエウシーニョが外という立ち位置

 

前節との違いとしては、中央から攻める意識が強い印象

具体的には、これまでは前の人数を増やすためにインテリオールはあまり下げず最終ライン4枚+アンカーの5枚でビルドアップという形が多かったが、今日はアンカーが最終ラインまで下がったり、インテリオールがアンカー付近まで降りてきて受けるシーンが多かった。

前線に人数を残すよりもまずは中央から前進することに取り組んでいたように感じる。

 

この効果が最も表れたのが、白井のロングフィードを大外でフリーになったエウシーニョが受け、クロスを杉森が合わせたシーン

中央に相手を寄せたことでエウシーニョをフリーにすることが出来た。

 

ただ、ビルドアップに人数をかけるぶんPA内の人数が減るデメリットもあるため、得点にはもうひと工夫必要だという印象も受けた。

 

守備はボール回収も上手くいっており、カウンターで何度かピンチはあったが大きな問題は起きなかった。

 

前半はスコアレスで終了

 

 

 

後半

HTでの交代は無し

 

前半と展開は変わらず、徳島が保持し群馬がバスを停める構図

 

最初の交代は65分に杉森を下げて児玉を投入
児玉は右WGに入り浜下が左に移った

 

75分に一美と浜下を下げてバケンガと西野を投入
攻撃的なカードを切る

 

その交代から2分後、中央の児玉から右にいた渡井へ繋ぎ、クロスをバケンガが合わせて先制
今日やってきた中央で時間を作りサイドを空ける動かしかたがようやくここで実った。

 

83分に玄とエウシーニョを下げて櫻井を田向を投入
消耗の激しいポジションを入れ替えた。

 

終盤は微妙な判定込みで攻め込まれるシーンが続くもなんとか守り切り9試合ぶりの勝利となった。

 

 

雑感

先述したがこの日の狙いは中央からボールを運ぶことだった。

ポヤトスとしては出来れば後ろだけでビルドアップをしてゴール前に人数をかけたいのだろうが、前節の岩手戦が顕著だったが後ろだけでは中央にパスを差し込めず、サイドに追い込まれて詰まるというのを繰り返していた。

そこで今日は人数をかけても中央からビルドアップすることでSBが奪われどころにならず前進することが出来た。

理想的な形とは違うかもしれないが、現状このチームで勝ち星との折り合いをつけるならこういった形になってくるのではないだろうか。

 

天皇杯の柏戦でもアピールしていた玄理吾はこの試合でも非常に良いパフォーマンスで、簡単なパスコースばかりではなく中央の狭いスペースでも上手く間を縫ってパスを通すことが出来ていた。
このままスタメンを奪いきっても不思議ではないレベルの表現をしていたのではないかと感じた。

 

 

次節に向けて

次節は来週の土曜日にツエーゲン金沢と対戦する

上位追撃のために連勝を重ねていきたい。

 

 

前回の金沢戦↓