かものはいろ報告日記

主にクローン病と写真と徳島ヴォルティスについて書きます

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J2 第27節 東京ヴェルディ戦 雑感

 

前節(第32節)千葉と引き分け7試合連続ドローとなった徳島ヴォルティス
中3日のアウェイ連戦で同じ関東開催ということでチームは関東に残り調整となった。
今節は延期となっていた東京ヴェルディ戦が行われる。

 

※この記事は「前半」をハーフタイム、それ以外を試合終了後に書くというスタイルで行っています。

 

前節(第32節)↓

 

前回の東京V戦↓

 

結果

東京ヴェルディ 0-1 徳島ヴォルティス

45+2' 杉森考起

 

 

 

前半

招集メンバーは前節から1人変更で、森が外れカカが入った。
スタメンは前節から2人変更で、エウシーニョと浜下が外れ、田向と西谷が選ばれた。

 

徳島は433で西谷が右WG、杉森が左WG。

東京Vは442で、2トップでアンカーを消しながらプレスではあるものの、CB間でパスが出ればSHやボランチと連動して一気に前に出てくる。

序盤はそのプレスに苦戦し、中盤で奪われる回数が多かった。

 

徳島の守備時は児玉が前に出て442で、プレスの形は東京Vと似ており、SHとボランチもアグレッシブに前に出て奪いに行く。

東京VはSHが絞ってきたり、2トップが上手く落ちて受けるため、前にでて空いた中央を使われるシーンは多かった。

 

中盤以降は徳島が押し込む時間が増え始めた

今日のインテリオールはWGと近い位置でプレーすることが多く、特に児玉と杉森の関係性は非常に上手く行っており、この二人でサイドを破る場面は何度も見られた。

先制点のシーンもそのひとつ。

IHの立ち位置や中央からのパスを通せたことで両WGが前を向いて仕掛けられる場面を多く作れたのは前半非常に良い点だったといえる。

 

前半は1点リードで折り返し

 

 

後半

HTで徳島の交代はなし

東京Vは3枚交代でテコ入れ

 

58分に櫻井を下げて長谷川を投入

白井がアンカーに移動

 

途中から東京Vは4312に変更

プレスがかかりにくくなった徳島も78分に安部と西谷を下げてエウシーニョとカカを投入し3142に変更

 

しかしこの変更後から押し込まれる時間が続く

原因としてはチームとして5バックでの守り方が整理されていないと感じた。

具体的には、ボールサイドのWBが前に出た時、スライドして実質ディフェンスライン4枚になり、442の時でいう、ボールサイドのWB→SH+ボールサイドのCB→SBの役割でサイドを2枚で対応するのがベターだが、ボールサイドのCBがカバーに出ず、そこをボランチの白井が埋めていた。

これにより中央の人数が減り、カウンターに行けなくなる。

結果的に押し込まれるという状態を生んだ。

 

ATに杉森と一美を下げて坪井と浜下を投入

前線の運動量を上げるも状態は変わらず

 

ただなんとか守りきり8試合ぶりの勝利となった。

 

 

 

雑感

得点シーンは杉森の個の能力が光ったが、WGが個の能力で勝てば得点できるというのはこれまでと同様で、今日はそこで勝てたから試合に勝てた。

ということは今後も勝ち星を奪い続けるには、杉森なり西谷なり浜下なりが相手とのデュエルで勝ち続けなくてはいけないということになる。

勝てなければまた引き分けが続いていく可能性もある。

 

長谷川雄志は久々に長い時間出場したが、守備面の脆弱さはこの試合でも変わらず見受けられた。

特にカバーリングのところで追い越していく相手に全く付いて行かないのは問題が大きい。

今日も行かなければいけないところで行かなかった場面が2回ほど見られた。

ここが改善できなければよほど攻撃面で違いを見せられなければ厳しいだろうが、現状そうではない。

 

西谷は右サイドでの出場だったが、右ではカットインすると左で持つことになるので多少強引にでも縦に行くアイデアを見せていた。

左サイドでは縦を切られると内側に逃げがちになっていたので個人的には右サイドでの起用のほうがチームとしてはプラスなのではないかと思う。

 

次節に向けて

次節は中2日でホームに戻りレノファ山口戦が行われる。

ようやくの勝利を繋げられるか正念場である。

 

前回の山口戦↓