かものはいろ報告日記

主にクローン病と写真と徳島ヴォルティスについて書きます

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J2 第38節 水戸ホーリーホック戦 雑感

 

前節疑惑の判定で勝利を逃した徳島ヴォルティス
今節はホームで水戸ホーリーホックと対戦する。

 

前節↓

 

前回の水戸戦↓

 

 

結果

徳島ヴォルティス 1-1 水戸ホーリーホック

57' カカ

68' 唐山翔自

 

 

前半

招集メンバーは前節から5人変更で出場停止の新井,石井,長谷川雄志,浜下,代表に招集された藤尾が外れ、内田,石尾,サンデー,坪井,佐藤が入った。

スタメンは前節から3人変更で、新井,安部,藤尾が外れ、内田,エウシーニョ,一美が選ばれた。

 

前半は得点こそ奪えなかったが内容としてはほぼ完璧だった。

433で保持する徳島に442でかなりアグレッシブにプレスをかけてくる水戸という構図。

水戸は徳島の最終ライン4枚に対しFW2枚と両SHで捕まえに来るが、GKを含めたパス回しとドリブルでの剥がしを上手く使い前進することに成功していた。

徳島がかなり押し込む展開のなか、まず中央をこじ開けることを最優先に、裏のスペースや追い越してくる選手を使いながら何度も崩してシュートまで行くシーンを作れ、前半だけでシュート15本枠内11本という数字だった。

 

守備では442になり水戸の2CBと2ボランチの4枚を2トップでボランチを隠しながらプレスをかけて高い位置で奪えるシーンも何度か作れた。

 

今年はCKからの得点が少ない印象で、この試合でも前半だけで7本あったが得点には結びつかなかった。

優勝した2020年はCKからの得点がかなり多かった印象があるので、セットプレーでもっと得点が奪えるようになることは課題のひとつといえる。

 

前半はスコアレスで折り返し

 

 

後半

前半と展開は変わらず後半も進む

 

57分にCKからカカが合わせて先制

前半から何度もあったCKから得点が生まれたことは非常に良かった。

 

先制直後の65分に一美を下げて佐藤を投入

前節先制後に緩みすぐ失点してしまったことを受けての策だろう

 

しかしこの策も虚しく68分に失点

 

失点後から徳島はリズムを大きく崩し、プレスに連動性を失い、攻撃も焦って縦に急いでロストが増えカウンターでピンチという場面が増えた。

 

76分に杉本,杉森,田向を下げて玄理吾,サンデー,安部を投入

高卒ルーキー2人はミスが目立ち、攻撃のリズムをさらに崩す結果となってしまった。

 

87分に児玉を下げて坪井を投入

 

このまま流れを取り戻せないままドローで試合終了

リーグ記録となる23ドローとなった。

 

 

雑感

圧倒的に攻めていた前半に試合を決められなかったことが勝ちきれなかった最も大きな原因であると言える。

 

後半の立ち回りについては、前節の反省から佐藤を入れたのは分かるが、さすがにもう少し一美を引っ張ってもよかったのではないかと思う。

失点後に崩れたことに関しては、ぶっちゃけ岩尾だったらああいうとき一瞬で試合落ち着かせるのになと試合見ながら思っていた。

そういう点でも白井はアンカーよりインテリオール向きだと感じるところではある。

それこそ玄理吾にはああいう展開で試合を落ち着かせられる選手になって欲しいと思うが、今日はいつも以上にミスや守備の強度不足が目立ってしまった。

サンデーも久々の試合でミスが目立ち空回ってしまった印象だった。

2人ともまだ高卒ルーキーイヤーだし、いい経験は積めてると思うので、この経験を還元する活躍を今後見せてくれることを期待したい。

 

 

次節に向けて

次節はホームで町田ゼルビアと対戦する。

プレーオフ進出は相当厳しい状況となったが、一つひとつの勝ちにこだわった試合を見せてほしい。