かものはいろ報告日記

主にクローン病と写真と徳島ヴォルティスについて書きます

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J2 第39節 町田ゼルビアFC戦 雑感

 

水戸とのホームゲームをドローで終え、昇格プレーオフへの道がかなり厳しい状況となった徳島ヴォルティス
今節は町田ゼルビアとホームで戦う。

 

※この記事は「前半」をHTに、それ以降を試合終了後に書いています

 

前節↓

 

 

前回の町田戦↓

 

 

 

 

結果

徳島ヴォルティス 3-2 町田ゼルビア

29' 長谷川アーリアジャスール
34' 杉森考起
38' 太田修介
64' 内田航平
71' エウシーニョ

 

 

前半

招集メンバーは前節から4人変更で、石尾,サンデー,佐藤,坪井が外れ、新井,長谷川雄志,浜下,藤尾が入った。

スタメンは前節から1人変更で、一美が外れ藤尾が選ばれた。

 

立ち上がりは徳島が持っていたものの、中盤以降は町田が保持する展開

町田は4231だが、両SBが高い位置を取ってSHが内側に絞るポジショニング

徳島は守備時442でセットし、2トップで2CBにプレスをかけるが、そこを掻い潜られると中盤は2ボランチに対し町田は3枚となり捕まえられなくなる。

前へアタックに行く守備だが、町田はそこを狙っていて、中盤に人数をかけ近い距離感でプレーし、縦パスを差し込み徳島のボランチが食いついたところをダイレクトで叩き、徳島が捕まえられない攻撃をしている。

2失点目のシーンはまさにそういう形で崩された形となった。

町田からすれば食いつかずにスペースを埋められる方がやりづらいだろうから後半に改善を見たいところ。

 

攻撃面では、今日は奪った後が非常に悪く、パスミスや不用意に奪われるシーンが目立った。

内容的にも良くなかったが、相手にボールが溢れるシーンも多く、ざっくり言えば流れが悪い前半だったといえる。

 

前半は1点ビハインドで折り返し

 

後半

HTに杉本と田向を下げて長谷川と新井を投入

長谷川がアンカーとなる

 

保持やポジトラでバタついていた前半と比べ、新井のところで落ち着きが出来たことで徳島が徐々にペースをつかみ始める
前半全くボールが入らなかった西谷のところにも長谷川からいいボールが通るシーンがあり、不用意なロストが減ったことで押し込む時間が長くなった。

前半から主審がファールをよくとっていたこともあり、ゴール前でのセットプレーも何度かもらえ、その一つが2点目に繋がった。

 

3点目は後半に増えたサイドの崩しから。

 

74分に杉森を下げて浜下を投入

 

88分に西谷を下げて安部を投入
5バックに変更

 

ATに藤尾をさげて一美を投入

 

カウンターが前半ほど決まらなくなった町田もサイドから何度かチャンスはあったものの徳島が守り切り、今シーズン初の逆転勝利となった。

 

 

 

雑感

前半ボールロストが多かった田向と、中盤で相手を捕まえ切れていなかった杉本をさげて新井と長谷川雄志をHTに投入したポヤトスの采配は的確だった。

新井はエウシーニョの調子が上がってきてからベンチスタートも増えたが、攻守ともにレベルの高さを見せてくれた。

長谷川もいいフィードが何本かあり、課題の守備でも頑張っており、今季最も良かったのではないだろうか。
ただ、一回危険なロストがあったことと、後半押し込む展開で守備の時間も短かったのは考慮したい。

 

今季ここまで逆転勝利がなかったが、ひとつ勝てたことは来季にむけても非常に大きな勝利になったと言える。

前半チームとしても個人としても低調な内容だったが、長いシーズンでああいう試合はあるものだと思う。
そういった試合でしっかり修正し勝利に持って行けたのはチームが前進できている証ではないだろうか。

 

 

次節に向けて

次節はアウェイでV・ファーレン長崎と対戦する。

プレーオフ進出にむけてこのまま残りしあい全勝で進みたい。