かものはいろ報告日記

主にクローン病と写真と徳島ヴォルティスについて書きます

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J2 第40節 V・ファーレン長崎戦 雑感

 

前節町田に今季初の逆転勝利をおさめ、PO圏と勝ち点差3とした徳島ヴォルティス

今節はアウェイでPO進出を狙う長崎との直接対決に挑む

 

前節↓

 

 

前回の長崎戦↓

 

 

結果

V・ファーレン長崎 1-2 徳島ヴォルティス

18' 藤尾翔太

37' 西谷和希

74' 米田隼也

 

 

 

 

 

前半

招集メンバーは前節から1人変更で、カカが外れて石尾が入った。
スタメンは前節から2人変更で、田向とカカが外れ、新井と石尾が選ばれた。

 

433の徳島に対し442で守備の長崎

長崎は2トップで徳島のCB2枚とアンカーを見る形で、アンカーを捨てて前に出たタイミングでボランチがアンカーを牽制する

徳島は中盤3枚で長崎の2ボランチに対し数的優位を作る狙いで、アンカーが長崎のFWに消されてもCBが持ち上がることで3vs2の構図を維持

 

前半は終始徳島の狙いが機能しており、インテリオールがボールを受けられる回数も多かった。

 

長崎は保持時3421で、徳島は442で守備

長崎のCB3枚に徳島が2枚でプレス、WGがWBを、IHがボランチを捕まえることでプレスがはまり高い位置で奪えることが多かった。

蹴られても石尾がよく跳ね返せており、カウンターを受ける場面も何度かあったが大きなピンチにはならず、徳島ペースで試合を進めることができた。

 

自分たちのペースのなかでしっかり得点を奪え、課題の追加点や、自分たちの時間帯にぬるっと失点するなどもなく、結果内容共に非常に良い前半となった。

 

前半は徳島2点リードで折り返し。

 

後半

HTでの交代はなし。

 

長崎がプレスを改善し、全体的に前に来るようになったことで前半より長崎の時間は増えた。

 

それでも徳島は上手く相手SBの裏を取ることで何度か決定機を作ることができたが追加点には至らず

 

長崎はカイオセザール投入後から流れが良くなり、カイオが個の力でキープしたり剥がしたりするプレーで徳島は奪える回数が減った。

 

75分に杉森を下げて浜下を投入

82分に杉本を下げて長谷川を投入

88分にエウシーニョと西谷を下げて田向と安部を投入し541で逃げ切り

 

1点は返されたものの安定した試合運びで勝利となった。

 

 

 

 

 

雑感

前半戦の徳島なら先制しても追加点が奪えず、追いつかれてドローというのが既定路線だったが、前半でしっかり追加点を取ったことで1点返されても勝利まで持っていくことが出来た点が今の徳島の強さだろう。

失点数が少ないとはいえ、もともと1点を守り切るチームではないのでこういう勝ち方が出来るようになったことはチームとしての前進を感じる部分である。

 

カカ不在だったものの石尾が安定した守備を見せてくれた。

ただ石尾が内田からポジションを奪うためにはビルドアップの課題は解決する必要がある。

特に運んだ後のパスの選択が、運んだことの意味を消してしまうようなチョイスが多いため、そのあたりはまだまだ内田から学べるのではないだろうか。

 

 

次節に向けて

次節はホームで大宮アルディージャと対戦する。

PO進出へ残り2連勝が必須となる。