かものはいろ報告日記

主にクローン病と写真と徳島ヴォルティスについて書きます

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J2 第3節 東京ヴェルディ戦 雑感

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ミッドウィークに清水と引き分け、今季3分1敗となった徳島ヴォルティス

今節は初勝利を賭け東京ヴェルディと対戦する。

 

前節↓

 

 

 

結果

徳島ヴォルティス 1-1 東京ヴェルディ

32' 内田航平

36' 深澤大輝

 

 

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前半

岡山戦からの変更点は、川上エドがベンチ外で、藤田がスタメン。
サンデーと藤尾がメンバー入りし、杉森がベンチ外となった。

一方の東京Vは元徳島の梶川諒太杉本竜士がスタメンに名を連ねる。

 

強風のなか追風の前半となった徳島

433のヴェルディ相手にCFの藤尾がアンカーを消しながら両WGでビルドアップを追い込んでいく形。

 

保持時は442でセットしアンカーを消しながらプレスをかけてくるヴェルディに両CBがIHに差し込んで前進や、CBが持ち上がって剥がすなどでビルドアップ。

 

保持時、非保持時ともに非常に上手くいき、前半だけでシュート11本という内容だった。

いつもより縦パスやシュートなど、得点に直結するプレーが多く、回収もできていたためこういった数字となった。

その分ポゼッション率はいつもより下がったが、これくらいのポゼッション率が最もいい数字といえるだろう。

それだけに得点がCKからの1点だけだったのは物足りない。

 

先制のシーンは押し込んだ流れからCKを獲得し、内田のヘッド。

藤田のキックも質が高かった。

 

失点シーンは深澤のシュートが非常に上手かったが、東京ヴェルディは徳島に攻め込まれる中でも何度か得点の可能性を感じるシーンを作っていた。

 

徳島の守備は両WGが高い位置からプレスをかけるために、掻い潜られると相手SBが捕まえきれなくなる場面が生まれてしまう。

そこを狙われてヴェルディはサイドで数的優位を作り出すシーンが見られ、相手も非常に良いチームであると感じた。

 

前半は1-1で折り返し。

 

 

 

後半

HTでの交代はなし

後半は徳島が向かい風となる。

 

展開としては前半同様に進むも、向かい風となったことによりプレス強度は前半ほど保てなくなる。

追い風となったヴェルディは小池を投入して、よりライン裏の狙いが多くなる。

 

62分櫻井と安部を下げて長谷川とカカ投入

イエローカードを貰っていた2人を下げる形となった。

 

68分藤尾を下げてバケンガを投入

藤尾はチャンスもあったがこの試合は決めきることが出来ず。

 

78分に相手GKからの高いボールをカカが目測を見誤り、相手に裏へ抜け出される。

それをカカが倒しDOGSOで退場。

 

82分渡井と浜下を下げてサンデーと石尾を投入

CB2人ベンチに置いておいたのがまさかの功を奏すことに。

渡井はチャンスを何度も作ったが、GKと1vs1の場面など決めきっていれば楽に勝てた試合だけに課題の残る結果となった。

浜下もクロスなど最後の精度が課題。

 

1人少なくなり自陣で耐える残り時間となったが、なんとか耐え凌ぎ1-1のドローで試合終了。

 

 

雑感

カカの退場で結果的には負けなくて良かったという後味になったが、カカが戦犯かといえばそうは思わない。

 

問題は前半圧倒的に攻め込んだなかで1点しか取ることが出来なかったところだろう。

失点はリスクをかけているので問題ではないが、少なくとも3点は取っておかなければならない前半だっただろう。

ラストの質というのは昨年からの課題であるが、現状勝利に届かないのはこの部分が最も大きい。

渡井には期待しているからこそ、この部分で違いを生み出せる選手になって欲しい。

 

退場とは別に気になるのがカカのパフォーマンス。

今日の目測を誤ったのもそうだが、今シーズンは昨年に比べると低調なプレーが続いている。

実際スタメンから外されている訳だが、ルヴァンでのプレーを見ても石尾の方が安定したパフォーマンスをしている。

 

あとグチになるが、風の強い季節とはいえ毎試合ホームでこの強風は難しすぎる。

徳島市の中心地に専用スタジアム建ててほしい。

 

サイドバック2人が離脱しているのも難しい状況。

 

 

 

次節に向けて

次の試合は一週間後、昇格組のロアッソ熊本と対戦する。

5連戦が終わり一区切り、リフレッシュしてまた初勝利に向かって進んでいきたい。