かものはいろ報告日記

主にクローン病と写真と徳島ヴォルティスについて書きます

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J1 第3節 川崎フロンターレ戦 雑感

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サッカーショップ加茂

 

 

apato-mayu.hatenablog.com

J1第3節川崎フロンターレ

攻撃時

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守備時

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結果

川崎フロンターレ 2-0 徳島ヴォルティス

 

12' レアンドロ ダミアン

42' レアンドロ ダミアン

 

前半

川崎はサイドバックインサイドハーフ、ウイングが巧みに立ち位置を入れ替えボールを保持し、徳島のプレスはパスや個人技でかわされボールを奪えない。

 

マイボールになっても川崎の強度の高いプレスを受け、ボールを納められずミスも誘発させられる。

 

1失点目のシーンは、安部のクリアは相手に当てて外に出す狙いもあった可能性もあるが利き足ではない右足で上手くいかず。

問題はどちらかというと、誰もいない中央で2列目から入って来る選手を警戒しすぎてダミアンの動きに気づくのが遅れカバーが完全に後手った大誠だろう。

そもそも大誠の不用意なスライディングが失敗して起きたシーンでもある。

 

2失点目は安部のミスと言ってってしまえばそれで終わるが、ダミアンが勢いを持ってプレスに来ているなか安易に短いバックパスをだしたジョエルにも反省点がある。

 

 

後半

2トップ横関係でプレスしていたのを縦に変更し、アンカーを消し4バックに対し1FW+2SHでプレスをかけるようになり、多少守備面で改善が見られた。

 

川崎は2点リードしていることもありプレスの位置を下げたことでボールを持てる時間が増える。

 

ボールは持てるが川崎の球際の強さ、個々の守備範囲の広さで楔がことごとく潰される。

J2であれだけ無双してた渡井が全く田中碧にやらせてもらえなかった。

田中碧は運動量、守備範囲、プレーと判断の質、とにかくヤバい。

 

結局得点への活路は見出せず、大したチャンスも作れず試合終了

 

雑感

スタッツにも表れている通り、集団としても個人としても完敗な試合だった。

 

開幕戦で見て知ってたが、ダミアンレベルの選手にあれだけプレスされたらたまったもんじゃない

 

ただ有効だった方法がなかった訳ではない

1つはCBの持ち上がり

川崎のプレスの立ち位置的に、最終ラインからドリブルでの持ち上がりへはあまり制限をかけられていなかったように見える。

安部は何度もトライして、そこから縦パスやロングフィードに成功していた。

福岡や航平がいればより効果的だったと思う。

大誠はその点において特徴のある選手ではなく、この試合でも前方が空いていても横へ逃げるバスが多かった。

結果的に安部がツケを払い厳しい状態でボールを受ける場面が何度も見られた。

2つ目はサイドチェンジ

川崎は433で守るので横幅は比較的スペースがある。

ただ川崎はそこをサイドバックインサイドハーフの出足でカバーしているのであまり弱点に見せていない。

この試合では相手のプレスもあり普段より相手を揺さぶるに至らないパス回しとなったが長いパス自体は出せる場面があった。

このレベル相手でももっと落ち着いて効果的に揺さぶるボールの動かし方ができるようになりたいところ。

 

有効な手段をさらに実行できる力をつければ、もう少しいい試合が出来たのではないかなと思う。

 

 

 

シュート2本に終わったが、開幕戦から変わらない印象として、失い方に気を使いすぎているのではないかというところ。

すぐに回収出来る状態なら仕掛けられるのだろうが、そのタイミングを見すぎて攻められてないのではなかと。

 

王者川崎とのアウェイゲーム。今日本で最も強いチーム相手に自分たちのやり方で正面から戦い、現時点での実力が良くも悪くも分かったという点では、初めから諦めてターンオーバーで戦っていては得られないものを得られた試合となったでしょう。

2失点(もっとやられていてもおかしくなかったが)は喫したが、監督不在や怪我人の多さなど厳しい状況の中、今後へ向けて決して後ろ向きになる試合ではなかったと思う。

 

我々は2014年にJ1というあまりにも高い山を見たのだ。

そしてその高さを知ったからこそ、その高さを登る準備ができた。

あの時と同じように、この試合で我々は今最も高い山を喰らった。

それが3試合目という早い段階で訪れたことは、残留という山を登る準備をするのには最適であったと言えるのではないだろうか。

 

川崎もJ2からここまで来たクラブ

凄いことである

ヴォルタとのコラボグッズなどピッチ外でも見習うべきことが多いクラブですね。

まずは2014年の4点差から2点差に縮めたぞ!

まだまだこれからですよ

 

次節に向けて

次節の相手は同じ昇格組のアビスパ福岡

共に未勝利なだけに両者とも是が非でも勝ちたい試合だろう。

昨年シーズンダブルを食らっただけにJ1の舞台で借りを返し残留への足掛かりとなる試合にしたい。

 

 

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