大腸内視鏡検査2022
クローン病の日記としては1年以上ぶりの更新ですね...
前回更新は2021年8月の大腸内視鏡検査でした
この1年くらいは至って健康で、数カ月に1回の通院検査でも特に異常なく書くこともなかったのでサッカーの記事ばっかり上げてたので完全にサッカーブログと化していましたがこのブログのメインはこっち(のつもり)です。
ということで年1回の大腸内視鏡検査がやってまいりました。
今回は初めてのパターンで、自宅で腸管洗浄剤を飲んでから病院へGOという感じでした。
前回通院時にニフレックを渡されて、当日朝に自宅で水を入れて飲むという流れでした。
個人的にはモビプレップのほうがまだマシなのでニフレック宣告で絶望していたのですが、実際飲んでみると期待通りのマズさでしたね...。
ただ自宅飲みだったので映画見たりしながら飲んでかなり気は紛れたので次回以降もこのスタイルだとありがたいですよ。
飲み終わって午後から病院へ行き、採血後に検査。
検査自体はいつも通り麻酔を使ったので、
気が付いたら終わってたという感じで
検査後に主治医からお話が。
内視鏡の検査では全く病変は見られず問題なしという感じだったのですが、
血液検査の結果、炎症反応の数字が高くなっているとのこと...。
確かに最近たまに腹部に違和感を感じることがあり、嫌な予感はあったのですがちゃんと数字に出ましたね...。
とりあえず今回は様子見ということになり、次回また数値が高かったら小腸内視鏡検査を考えるという感じらしい。
腸管洗浄剤は年1で十分すぎるので数値が下がることを全力で祈りながら家路に。
これで終了...だったらよかったのだが、
麻酔の影響か、自宅に帰ってから体調が劇悪になりそのままその日は寝込むことに。
過去に小腸内視鏡検査した時も検査後に体調が悪くなったことがあったのですが、前回の大腸のときは別にならなかったので理由はよく分からないけど、麻酔使うとたまに体調悪くなる時があるのはどうしたものか...。
朝体調が悪かったとかってことも特になかったのだがねぇ。。
ということで今回は終了。
次回数字が好転せず小腸内視鏡宣告されたらまた更新しようかな。
良くなってたら...たぶん何か変化があった時か1年後の大腸内視鏡検査かな...。